メインテーマ【創造(うみ)だそう!ほんまもんの中小企業 輝く大阪】と題して3015名の会員の約1/3の1000名強の企業が参加されました。

第一部の記念講演では、経済評論家の内藤克人氏の『共生の大地 生きつづける日本型自営業』と題した記念講演。
シンク・スモール・ファースト(小さなものから考えるのが一番)と大企業の雇用人口と中小企業の雇用人口は、1対9の比率で中小企業が支えており、大企業はマネー=ファンドで利益を上げ、中小企業はお金で雇用・経営をしているといった内容から、ヨーロッパの教育と日本の教育の違い等今まで聞いたことはあってもなかなか実感できなかった内容が少し理解できました。
技術の社会化を目指すべきだとおっしゃていました。
第二部は1〜6分科会に分かれての講演。
私は第五分開会で『ふるさとまるごと販売術』と題して高知県馬路村の松崎了三氏(田舎まるごと研究家)http://www.inforyoma.or.jp/umaji/の話しをお聞きしました。
馬路村は柚子しか特産品がなく、それも近隣に比べても収穫量は少なく、村は寂れてばかり・・・農協と協力して柚子をそのまま販売するのではなく、加工して販売。今では全国に35万人の顧客、33億円の売上げがあるそうです。http://www.yuzu.or.jp/
松崎氏曰く、時代と方向の目・・・@情報化A価値B融合C顧客満足
事業化への目・・・@独自性A現実性B永続性
トータルバランス・・・@商品力Aイメージ力B営業力・・・等
実体験に基づいた講演でした。
物質的な価値を求めていては価格競争に・・・付加価値を求めよう。
昨年したことを今年もすれば価値が下がる。
生産→加工→販売を分けて考えるのではなく、トータルとして考えよう。
情報配信は設備投資と同じ・・・等
私もヒントをいただいたようで、ブログを書きながら頭を整理しています。
請求書でも人を幸せにできる・・・特に印象に残りました。
第三部は記念式典&パーティー。
銀行関係や議員、学校関係、全国の同友会会員もお祝いに来られ盛り上がっていました。
一日時間を使いましたが、有意義な時を過ごさせていただきありがとうございました。




